• broken image
  • background image
    background image
    background image
    background image
    background image
  • 第28回 日本EVフェスティバル

     

    開催日/2022年11月26日(土) 10:00~16:00
    開催場所/東京国際交流館 プラザ平成・シンボルプロムナード公園(お台場)

    「つながろう みんなでCO2削減」

    第28回日本EVフェスティバルがお台場・東京国際交流館で今年も開催されます。

     

    テーマは「つながろう みんなでCO2削減」。

     

    気候変動にストップをかけるため、2050年のゼロ・カーボン達成を目指し、日本EVクラブ会員から自動車メーカー、行政、一般の方々にいたるまで、ご来場のみなさん全員で環境や自動車の将来を考え、体験して楽しむ、”つながる”フェスティバルです。

     

    会場の東京国際交流館を全館使い、EVシンポジウム、最新EV展示・試乗会、手作りEVやメーカー技術展示といった各種プログラムを用意して、みなさんのご来場をお待ちします。

  • 開催概要

    The 28th Japan EV Festival 2022

    【日時】

    2022年11月26日(土)10:00~16:00

     

    【会場】

    東京国際交流館 プラザ平成 (お台場)・シンボルプロムナード公園

    東京都江東区青海2-2-1

    (アクセス)https://www.jasso.go.jp/ryugaku/kyoten/tiec/access.html

     

    【後援】

    環境省、国土交通省、経済産業省(予定)、東京都

     

    【主催】

    一般社団法人日本EVクラブ

    【協賛】

    日産自動車株式会社

    一般社団法人 日本自動車連盟

    ビー・エム・ダブリュー株式会社

    フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社

    本田技研工業株式会社

    三菱自動車工業株式会社

    横浜ゴム株式会社

    ニチコン株式会社

    ダイハツ工業株式会社

     

    【協力】

    メルセデス・ベンツ日本株式会社

    プログラム

    ・ EVシンポジウム

    ・最新EV試乗会/メーカー展示/電動バイク展示

    ・充電サービス展示

    ・パネル展示ブース(自治体等)

    ・日本EVクラブ会員による手作りEVの紹介

    ・Kids 電気カート組み立て体験

    ※イベント開催について

     

    新型コロナウイルス感染防止対策を万全にして開催いたします。

    開催について変更がある場合は、ホームページにてお知らせします。

  • 代表メッセージ

    「交通の変革を考えましょう」

    一般社団法人 日本EVクラブ 代表理事 舘内 端

    世界は大きく変わろうとしているように思えます。14世紀に始まったルネサンス、17世紀に始まった産業革命を経て、700年余りにわたって形作られたのが現在の世界です。しかし人類が生き延びるにはそれを大きく変えなければいけないと世界の多くの人が考え、行動を始めたと私の目には映ります。

     

    少なくとも数十年のうちに私たちの生活の仕方を変え、地球温暖化・気候変動をストップさせなければおそらく次の700年を人類は生き延びられず、人類は歴史を刻めないと思います。

     

    温暖化・気候変動をもたらせたのは私たちの生活のありかた=ライフスタイルです。それは快適で、便利で、(ある意味)健康的です。それを変えるには相当の覚悟と決意に基づく意識改革が必要です。

     

    自動車を中心とした交通は、世界のCO2排出量のおよそ20%を占めます。今すぐにこれをゼロにしなければなりません。これは私たちの自動車交通をめぐるライフスタイルの大改革を意味しています。自動車の生産の仕方から使い方、そして廃棄までのすべての改革です。

     

    今回のフェスティバルでは、望ましい自動車のありかたについて、消費と生産の両面から考えるシンポジウムを行います。多様な交通システムの中で自動車の果たす望ましい役割として近距離の移動を提案します。また、私たち市民=ユーザーが自ら必要な交通のありかたを考え、それに見合ったモビリティを設計し、生産し、販売する地産・地消システムを提案します。そのひとつとして前二輪・後一輪の電気リバーストライクを提案します。また、電動バイクの展示コーナーを設けます。これらからラスト・ワンマイルのヒントを探ってください。

     

    フェスティバルの内容は、恒例の新型EVの展示と試乗会、手作りEVの展示、地域からの情報発信のコーナーと盛りだくさんです。近未来のモビリティをしっかり考えましょう。

     

    行政、地方自治体、企業等、たくさんの皆さんのご協力とご協賛に深く感謝します。行政・企業・市民が一体となってこそ、未来の交通がひらけます。

  • スケジュール

    (予定)

    12:00~15:30

    EVシンポジウム

    定員50名 事前申込先着順/無料

    broken image

    シンポジウムへの参加には事前申込が必要です。

    行政やモビリティ関連企業からのプレゼンテーションに加え、日本EVクラブ有志によるオンラインイベント「EV未来プロジェクト」の公開ディスカッションを開催。今回は、日本EVクラブが試作を依頼された山形県飯豊町のオリジナル三輪EV「E3」についてみんなで考えます。

     

    <内容>

     

    基調講演「自動車と資本主義と私たち」─ 欲望のゆくえ

    講師:(一社)日本EVクラブ代表 舘内 端

     

    プレゼンテーション

    ①『行政のCO2排出量削減計画』

    ・環境省 水・大気環境局自動車環境対策課 河田陽平

    「環境省における移動の脱炭素化に向けた取り組み」

     

    ②『モビリティ関連企業のゼロカーボン戦略』

    ●KTM Japan(株) マーケティング部 増岡 淳

    「KTMグループの電動モーターサイクルへの取り組み(仮)」

    ●エネチェンジ(株) EV充電サービス事業部 木曳志保

    「未定」

    ●Terra Motors(株)広報部 酒井良成

    「EVをもっと身近に『Terra Charge』」

    ●(株)141マーケティング  EVごはん事業部 石井啓介

    「EVの充電時間の有効活用について~充電時間をより楽しく、美味しくする『EVごはん』」

     

    パネルディスカッション

    オンラインミーティング「EV未来プロジェクト」公開ディスカッション

    パネラー:「EV未来プロジェクト」メンバー(日本EVクラブ有志)

    コーディネーター:鳥塚俊洋(「EV未来プロジェクト」メンバー、元『JAF Mate』編集長)

  • 10:00~15:00

    最新EV試乗会

    試乗人数制限あり 当日受付/無料、要免許証

    試乗時間(予定) 10:30~12:00(受付10:00~) / 13:00~15:00(受付12:30~)

    broken image

    国内外自動車メーカーの最新EVが集合。試乗会を開催します。

    EVに精通したジャーナリストが同乗し、運転のコツや車についてレクチャーします。

     

    試乗車

    日産/アリア、サクラ

    BMW/iX

    VW/ID.4 Pro Launch Edition

    ホンダ/Honda e

    三菱/ekクロスEV

     

    試乗会参加ジャーナリスト(予定・順不同)

    片岡英明、斎藤 聡、竹岡 圭、石井昌道、まるも亜希子、御堀直嗣

  • 10:00~16:00

    最新EV展示/メーカー展示

    broken image

    国内外の自動車メーカー最新のEVを展示します。

    また、EV展示スペースに面した建物室内には休憩コーナーを設けました。

    車のカタログの用意もあります。

     

    展示

    日産/アリア、サクラ

    VW/ID.4 Pro Launch Edition

    三菱/ekクロスEV

    横浜ゴム/HER-02(2014年パイクスピーク参戦車両)、EV装着タイヤ

    ニチコン/パワームーバー(ニチコンカフェ)

    メルセデス・ベンツ/EQS 450+

    BMW/i4

  • 10:00~16:00

    電動バイク展示(初)

    二輪メーカーの電動バイクを展示します。

     

     

    展示車

    GASGAS/MC-E 5

    BMW Motorrad/CE 04

    Honda/BENLY e: 、GYRO e:

    YAMAHA/E01、E-Vino、Tritown

     

    10:00~16:00

    3階展示ブース

    充電器ソリューションサービス、EV情報サービス、充電サービスなどのEV関連企業展示ブース(初)を設置します。

    また、行政や全国の自治体の脱炭素取組みを紹介します。

     

    EV関連企業展示

    エネチェンジ(株)/EV充電エネチェンジ、EVsmart

    Terra Motors(株)/EV充電インフラ『Terra Charge』

    ユアスタンド(株)/EV充電器サービス

    (株)141マーケティング/EVごはん

     

    EV普及に熱心な自治体はここ! 全国EV推進事業マップ

     

    自治体からの出展

    東京都

    長野県白馬村

    山形県飯豊町

     

    10:00~16:00

    EV技術発表エリア

    毎年、大人気の展示です。日本EVクラブ会員による手作りEVを紹介します。

    市販車ベースのコンバートEVをはじめ、オリジナルEV、レーシングEVなど、メーカーとはひと味違う手作りEVを見て、触れて、楽しんでください。

     

    出展者

    栃木県立鹿沼高等学校サイエンス部/KPCEV-10

    千葉県自動車大学校/CATS EVシルビア

    日本EVクラブ愛知支部/MiEV Truck with solar concent

    GAO Planning/electric Fiat 500

    OZ Motors/e-Bug ビートルEV

    OZ Motors/ニッサン リーフ 62kWhアップグレード

    日本EVクラブ/EVサイド・バイ・サイド

    T.M.WORKS/EVスーパーセブン

    4WD電気自動車冒険チーム「ZEVEX~ゼベックス~」/EVジムニー「SJ2001」号

    チームパレット/ESTRACTION ERK

     

    12:30~(1回目)/15:15~(2回目)​

    ミニトークショー「ジャーナリストのちょっと立ち話」

    雑誌やwebで活躍中のジャーナリストによるミニトーク。EVあるあるの笑える話や最新情報など盛りだくさんの内容です。

     

    出演/御堀直嗣、竹岡 圭、石井昌道、まるも亜希子(予定、順不同)

    13:00〜

    Kids 電気カート組み立て体験

    電気カートに触り、組み立てを体験することで、電気自動車の仕組みを理解することができます。

    ・小学校4年生以上、親子で参加。

    ・当日、フェスティバル総合受付にて申込み、先着8名。

    broken image
  • 10:00~15:30

    デジタルスタンプラリー(初)

    EVフェスティバルの各スペースを楽しみながら巡るデジタルスタンプラリーを実施。隣接する「日本科学未来館」にもチェックポイントを設け、クイズに答えてスタンプを集めます。スマホがあれば誰でも参加可能。クリアした参加者には素敵な商品が贈られます。

    ・イベントの内容、スケジュールは予告なく変更になる場合があります。

  • ■ 新型コロナウイルス感染防止対策について

    みなさまのご協力をお願いいたします。

     

    • 開催日の新型コロナウイルス状況にあわせて、開催規模の調整、感染防止対策を行います。 (シンポジウム/展示会場)
    • 必ずマスクの着用をお願いします。
    • 会場出入口に手指消毒液を設置します。必ず手指の消毒を行ってください。
    • 試乗受付では検温を行います。
    • 37.5度以上の発熱がある方、体調不良の方の入場をお断りいたします。
    • 試乗会については、乗車時と降車時の消毒の徹底、マスク着用、換気等を必須とします。