日本EVフェスティバルは、今年も爽やかな秋晴れに恵まれました。恒例の『ERK(電気レーシングカート)30分ディスタンスチャレンジ』『コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ』のほか、今年も『メーカー製EVオーナーズ・タイムアタック』『自動運転競技者タイムアタック』など、EVフェスティバルならではの各種競技が盛り上がりました。
各競技の公式結果を掲載します。
コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ
鉛電池クラス
優勝(1)CATS-i 自動車部「千葉県自動車整備専門学校 Vivio」 48周
2位(2)中央自動車大学校「タイサンCTS PORSCHE」 36周
※順位(ゼッケンNo.)チーム名「車名」周回数(以下同)
リチウムイオン電池クラス
優勝(11)Team TAISAN CTS「タイサンPORSCE 916」 60周
2位(13)読売自動車大学校「Yccm Mira」58周
3位(14)読売自動車大学校「YCCM RX-8 2号機」43周
ERK30分ディスタンスチャレンジ
「ERK-1」クラス
優勝(32)Enersys Feat. 女子カート部「OSYSSEY JKB ERK」 32周
2位(35)東京マツダEVチーム「EV RACING KART」 26周
3位(34)SKI「Dr.Y 初号機」 25周
「ERK-2」クラス
優勝(42)ミツバ「SCR+ type1.1」 33周
2位(41)中部大学「中部大がんばるぞ号より強いぞ号」 23周
リチウムイオン電池クラス
優勝(63)チームパレット「ESTRACTION METRO」 36周
2位(62)ミツバLi「SCR+ type2.2 Li」 34周
3位(67)3%泥酔ing Team「泥酔ing Star」 31周
メーカー製EVオーナーズ・タイムアタック
優勝(75)寄本好則「日産リーフAZE0」 1分02秒881
CO2排出量診断コンテスト
<EVで参加>
中村さつき(埼玉県)
石崎啓幸(神奈川県)
水野珠好(三重県)
細野守(茨城県)
霜越晃一(茨城県)
古川元樹(千葉県)
参加者のみなさん、お疲れさまでした!
来年はまた日本EVフェスティバルで盛り上がりましょう!
このイベントは、スポーツ振興くじ助成金を受けて開催されています。